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浜松の待機児童の状況と今後の保育園の整備について　で検索してください。
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今までここで述べていた、待機児童の計算方法、年齢別区別の待機児童の状況

そして、２６年４月開設の新園の予定地も載っています。【東区１園、浜北区１園】

待機児童の計算方法は、今まで何度か述べてきましたが、初めて市の関連ページで公開されました。自分の子供が保留児童であって待機児童でない方もかなりいらっしゃると思います。（個人の想像では保留の方の半分以下が正式な待機児童です）

先輩ママのアドバイスは、柔らかく書いてありますが、待機児童の数は秋になれば４月の２～３倍。沿岸部からの新婚さんや子育て世代の人口流入が続く浜北区や東区の状況は、とにかく良くないです。（東区などは、市外の方が転入で住居を探すときも候補になることが多いそうです）これらの地域では育休復帰にも支障が出ることも多いでしょう。

実は、育休は１年取れますが、保育園の状態に合わせて復帰を早めることを検討するというのが、待機児童にならないための一番の対策です。なぜなら、０歳４月の待機児童数は１歳４月のたったの８分の１の１０人（２４年４月）なのですから。実は、育休取得率が上がっているので、０歳４月の待機児童は減っています（平成２１年、２２年の浜松市の０歳４月の待機児童は２０人以上）。よって１人目の子供の場合、４月や５月の入園を検討することは、有効な手段となります。

子供と家で長く過ごすか、待機になりにくいうちに保育園に入園してしまうかが両天秤なのが実情なのです。